COLUMN コラム・症例集

矯正治療

マウスピース矯正
(インビザライン)

目立たない「矯正治療=マウスピース矯正(インビザライン)」についてご紹介します。

ABOUT インビザラインについて

従来の矯正治療といえば、針金のような装置(ワイヤー+ブラケット)をつけて歯を動かすというイメージを思い浮かべる方が多いと思います。しかし、近年では「マウスピース矯正」の目覚ましい進歩によってほとんどの症例で対応可能になってきました。中でもアライン・テクノロジー社によるインビザラインシステムは、世界的に見ても多くの症例データと実績があります。また、日々進化しているシステムでもあるため、今後もより普及率は高くなってくるでしょう。

ABOUT

MERIT&DEMERIT 従来の矯正治療との違い

「マウスピース矯正」を従来の「ワイヤー矯正治療」と比べたときのデメリットとメリットをご紹介します。

【メリット】
●矯正治療中であることが見た目でほとんどわからない
●装置を外せば、普段通り食事や歯磨きができる
●虫歯リスクが上昇しない
●1週間ごとに装置を交換するため衛生的である
●金属アレルギーの心配がない
●装置による粘膜の損傷がほとんどない
●痛みが少ない
●スポーツや楽器演奏などに支障が少ない
●ツールを使用するため治療のゴールがイメージしやすい

【デメリット】
●装着する時間が短いと予定通りに進まない
●装着したままでは飲食できない(水はOK)
●症例によっては、より時間がかかる
●装置を紛失する可能性がある

以上のように、矯正治療を検討される方が気にされることの多い“見た目”や“痛み”といった点においては「マウスピース矯正」のほうが問題が少ないと思います。以前は対応できる症例が限られておりましたが、システムの進化によって適応範囲は拡大されていますので、まずはご相談ください。

FLOW 治療の流れ

  • 矯正診断
  • iTeroエレメント(口腔内スキャナー)で歯型をデータ化
  • 治療計画作成
  • マウスピース装着
  • 経過観察
  • 保定(後戻り防止)装置装着

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